🌺【ウクレレ沼へようこそ】増え続ける愛しき相棒たち!個性派ウクレレ3選を大公開

ウクレレの優しい音色に魅せられて、私がこの楽器を手に取ってから、はや15年ほどの月日が流れました。
「好きこそものの上手なれ」と言いますが、残念ながら私の場合は「上手にはならないけれど、新しいウクレレはすぐ買っちゃう」という困った悪癖がありまして…。気がつけば、私の部屋には、まるで生き物のようにウクレレが増殖し、ちょっとしたウクレレジャングルと化しています。
高価なヴィンテージものには手を出していませんが、それでも色々と手に入れたウクレレの中には、一際光る個性を持った「お宝」と呼べる相棒たちがいます。今回は、そんな私のウクレレコレクションから、特にお気に入りの3本を皆さんに紹介したいと思います。この沼の深さを、どうぞご覧ください!
🎸 1. 憧れのブランド!コンパクトな相棒 T's EC100(エレクトリック・ソリッド)
まず最初に紹介するのは、私の「自慢の愛機」、T's(ティーズ)のソリッドタイプのエレクトリックウクレレ、EC100です。
これは、大阪・岸和田にあるウクレレショップ「オハナ」さんを訪れた際に、その場で衝動買いしてしまった中古品。しかし、この衝動買いが大正解でした!
何と言っても、その音の良さと、小さくて持ち運びやすいコンパクトさが魅力で、以来、頻繁に愛用しています。T'sというブランドは、当時、日本のルシアー系ウクレレの中ではトップランクに位置する、まさに「憧れのウクレレ」でした。そんな名門ブランドのウクレレを手にできたことは、今でも私の喜びです。
ちなみに、T'sの製作家である高橋さんは現在独立され、Seilen(セイレン)というブランドで、カスタムメイドの素晴らしいウクレレを今もなお製作されています。日本のウクレレ製作の歴史を感じさせてくれる、大切な一本です。

🎧 2. 時代を先取り?激レアな異端児 BugsGear テナーウクレレ
次に紹介するのは、ちょっとレアな存在のウクレレです。韓国のギターメーカー発祥らしい、BugsGear(バグズギア)のテナーウクレレ。
このウクレレの最大の特徴は、USBで充電でき、Bluetoothスピーカーとして音を聴けるという、当時は画期的な機能が搭載されていたことです。正直なところ、私はこのスピーカー機能を使ったことはないのですが、このウクレレを「レアな異端児」として気に入っています。
実は、このウクレレは生音はあまり良くありません。しかし、なぜかライン録り(ピックアップを通してアンプや録音機器に音を送る)をすると、非常にいい感じのサウンドになるんです!この「ラインの音の良さ」のおかげで、レコーディングや配信での使用頻度は高め。
不人気だったのか、現在は市場に全く流通しておらず、ある意味で幻のウクレレかもしれません。カリンバなどもラインナップにあったようで、色々とユニークな製品を作っていたメーカーのようです。

🎼 3. 「ミニギター」として活躍!MAHALO バリトンウクレレ
最後は、少しサイズが大きめのMAHALO(マハロ)のバリトンウクレレです。
通常のウクレレ(ソプラノ、コンサート、テナー)のチューニングは「GCEA」ですが、バリトンウクレレのチューニングは、「DGBE」。これは、なんとギターの一番高い4本の弦(1弦~4弦)と同じなんです!
この特性を活かして、私はこれを「ミニギター」として使っています。
なぜ便利かというと、ギター用のソロ演奏の譜面が、運指を変えることなくそのまま弾けてしまうから。ギターに比べてサイズは約半分とコンパクトなので、手軽にギターソロの練習をしたい時などに重宝しています。
MAHALOというと、2,500円くらいの安価なウクレレというイメージが強いかもしれませんが、1万円以上の価格帯のモデルは、品質も結構いいんです。私が持っているこのバリトンウクレレは、ピックアップとチューナーが内蔵されていて使い勝手が抜群!音もそこそこ良いので、バリトンサイズながらも愛用している一本です。

🎁 あなたも「ウクレレ沼」へようこそ!
「ウクレレ愛好家は、いつのまにかウクレレ収集家になってしまう」というのは、ウクレレ界の「あるある」かもしれません。私も完全にその類で、ついつい新しい相棒を探してしまいます。
今回紹介した3本以外にも、もっと風変わりな、面白いウクレレをいくつか保有しています。
この記事を読んで、「へえ、面白いね」「ウクレレ沼、楽しそう!」と感じてくださった方が多ければ、ぜひまた別の愛機たちをご紹介したいと思います!

